メニューへ移動する 本文へ移動する

おしらせ

令和6年 2月3日 <節分祭>を開催致します

 
厳寒の冬を無事に過ごし、春の訪れを待ちわびるその節目の行事として節分祭があります。節分は、古くは節替わり(せちがわり)といい、冬から春に替わる時をさしました。邪霊災厄を払い退けるために「鬼は外、福は内」と唱えながら、豆(大豆)をまく「豆まき」行事が、各地の神社・仏閣でとり行われております。
富松神社では、新春二月三日に、富松神社賛助会の協力を得て、下記の通り節分祭を執り行います。

どうぞ皆様ご参拝ください。

一、日 時 令和六年二月三日(土)

ちびっ子豆まき 午後 六時
第一回豆まき  午後 六時三十分
第二回豆まき  午後 七時
第三回豆まき  午後 七時三十分

抽選会     午後七時四十五分(豆の袋に入った抽選券で豪華景品が当たります)
合間にアトラクション・出店・青果・バナナ安売りなど

しめ縄作りと音楽のイベントを行います。(終了しました)

毎年秋のお祭りの頃になると、氏子さんや老人会の皆様などにお声がけして、ワイワイと境内のしめ縄作りを行なっていました。しかしいつの頃から地域の高齢化や感染症の影響もあって、段々とその維持が難しくなってきました。

遂には3年ほど前から境内のしめ縄は化繊のしめ縄に変わっています。

いつまでも色褪せることなく風雪にも長年耐える化繊のしめ縄も便利ではあるのですが、やはりいつかは藁の自然のままのしめ縄を復活させたいと思っていました。

そんな時に偶然にも upendさんで出会った島川さんが、真菰(まこも)の生産者でかつ、しめ縄作りもされているとのこと。早速相談させてもらって、いつか神社のしめ縄も地域の皆さんで集まって自然の真菰で作りましょう。とお話ししていました。

茎はマコモタケとして食べることが出来ます 天ぷらが絶品と島川さん

それからすっかり時間が空いてしまったのですが、一ヶ月ほど前にふらりと島川さんからご連絡が。
「しめ縄つくり是非やりましょー。」と初対面で世間話程度にご相談したにも関わらず、お話しを覚えておいて下さって、嬉しいお声がけをいただきました。
せっかくなら友達が来るから音楽としめ縄作りのイベントにしちゃいましょう。とスルスルとお話しが進んで日取りも11月11日(土)に決定。

しめ縄作りに使う予定の真菰 境内土俵で乾燥中

当日のタイムテーブルは以下のような予定です。

○●○11月11日(土曜)○●○
#縄つくりワークショップ 境内神楽殿前にて

13:00 しめ縄つくりワークショップ
14:55 完成
15:00 LIVE:ヤマザキヤマトfeat.シマカワコウヂ
16:00 終了
16:45 撤収

参加費は無料ですが、LIVEの演者さんにドネーション(投げ銭)をお願いします。
ご興味があられる方はお気軽にお問い合わせ下さい。皆さんのご参加をお待ちしております。

電話:0957-52-2217
LINE:https://lin.ee/T6ZM4dz

お神輿の担ぎ手を募集しています。

8月2日、3日といえば「おおむら夏越まつり」ですね。
いよいよ感染症の影響を受けずに、以前のような盛大なお祭りが復活するようです。

この大村最大の夏祭りに富松神社では、女性のみこし会「富姫みこし」でご奉仕していただける元気な女性を募集しています。

えっ。お神輿を女性だけで担ぐの?大変そう、重そう、ちょっと恥ずかしいな。という方も多いかと思います。
でも大丈夫です。普段より大人数で担げるような隊列を組みますし、肩には肩枕をご用意しています。しかも道中の半分は自衛隊さんが担ぎます。(一番のメインとなる夏越夢通りを女性の皆さんには担いでもらいます)

最初は少し照れもあるかもしれませんが、「ソイやっ」「ソイやっ」のかけ声のもと歩みを進め、大勢の観衆に迎えられながら御旅所に到着するころには、担ぎ手全員が大変な熱気と一体感に包まれ祭りは最高潮を迎えます。
是非、一緒にお神輿を担いで、ふるさとのお祭りを一緒に盛り上げましょう!

以下に詳細を載せていますのでお気軽にお問い合わせ下さい。